ノートパッドに書式設定機能が追加、ユーザー間で議論が沸騰
Windows 11のノートパッドアプリに新しい書式設定機能が追加され、ユーザー間で賛否両論が巻き起こっている。
最新の更新
Windows 11のノートパッドアプリに、テスト中の軽微な書式設定機能が追加され、議論を呼んでいる。このアップデートにより、太字、斜体、見出し、リストなどが使用可能になった。しかし、この変更が不要だと感じるユーザーも多く、機能を無効化することはできる。マイクロソフトはこの変更をブログで説明し、CanaryおよびDevチャネルのWindows 11テスターに向けてノートパッドアプリの更新(バージョン11.2504.50.0)として展開を開始した。追加された書式設定機能は、Markdown形式のシンプルで効率的な実装を使用しており、太字や斜体、ハイパーリンク、見出し(より目立つフォント)、そして基本的なリスト(箇条書きなど)がサポートされている。
好きかもしれない
- WWDC 2025:AppleのAIアップデートは「期待外れ」と予測
- Apple、EUのデジタル市場法における相互運用性規制に対して上訴
- 日本のレジリエンス着陸船が月軌道に到達、歴史的着陸に向けて準備
- トランプ大統領、ペンシルベニア州で900億ドルのAIとエネルギー投資を発表
- Apple Maps、トロントの407 ETR高速道路を有料道路として認識しない問題が発生
- SnapchatがApple Watchアプリを発表、プラットフォームの苦戦にも関わらず
- SpaceX Crew-11、深宇宙ミッションのための宇宙飛行士の健康研究に注力
- 欧州連合で太陽光発電が初めて電力供給のトップに、原子力や風力を上回る