アップル、カリフォルニア州のレッドウッド森林保護に投資し、Restore Fundを拡充
アップルはカリフォルニア州グアララ川森林の保護・持続可能な管理に投資し、Restore Fundを拡大すると発表した。
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アップルは、カリフォルニア州メンドシーノ郡に位置するグアララ川森林の修復と持続可能な管理に向けた新たな投資を発表し、同社のグローバルなRestore Fundイニシアチブを拡大した。
このプロジェクトは、Conservation Fundとのパートナーシップで実施され、沿岸のレッドウッドを保護・管理するとともに、アップルの気候目標達成に貢献するカーボンクレジットの生成も目指す。
Restore Fundは2021年にゴールドマンサックスとConservation Internationalと共に立ち上げられた。その後、Climate Asset Managementやアップルの直接投資が加わり、アメリカやラテンアメリカのプロジェクトを支援してきた。アップルのサプライヤーであるTSMCや村田製作所も基金を支援しており、現在では6大陸にわたる保全・再生農業プロジェクト24件をサポートしている。
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