Figma Make、AIアプリビルダーがすべてのユーザーに提供開始
FigmaのAIアプリビルディングツール「Figma Make」がすべてのユーザーに提供開始、自然言語でアプリのプロトタイプを作成可能に。
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Figmaは、今年初めに発表したAIアプリビルディングツール「Figma Make」の全ユーザー向け提供を開始した。このツールは、GoogleのGemini Code AssistやMicrosoftのGitHub CopilotのようなAIコーディングツールに似ており、ユーザーが自然言語の説明を使って動作するプロトタイプやアプリを構築できるようにするもので、コーディングスキルを必要としない。以前は「Full Seat」ユーザー向けのベータ版として提供されていたが、現在ではすべてのFigmaユーザーが利用できるようになった。ただし、ユーザーのサブスクリプションプランによって制限があり、Figma Makeで作成したデザインを公開する機能は、現在ベータ版のため、Full Seatアクセスを持つユーザーのみが利用可能である。
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