Diablo開発者が労働組合を結成、Microsoftの組合員数は3,500人に
Blizzardの『Diablo』チームが労働組合を結成し、Microsoftの組合員数が3,500人に達しました。
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Blizzardの『Diablo』開発チームは、450人以上の開発者がアメリカ通信労働者組合(CWA)に加盟し、労働組合を結成したことを報告しています。これにより、『Diablo』チームはBlizzard内で4番目の労働組合を持つチームとなりました。昨年から、Blizzardでは『World of Warcraft』や『Overwatch』、ストーリー&フランチャイズ開発チームなど、複数のチームが次々と労働組合を結成しています。さらに、Microsoft傘下のBethesdaやZeniMax Online Studios、ZeniMax QAテスターも組合を結成しており、CWAによると、Microsoftで労働組合に加入した従業員数は3,500人を超え、労働条件や賃金、雇用の安定を求めて戦う姿勢を見せています。
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